当職では社会保険労務士として各種事務手続きのアウトソーシングも受託しております。手続を専門家である社会保険労務士に任せることにより、企業の実態に合った、スムーズな処理が可能となり、専任担当者を置き、自社で処理する場合よりもすばやく、高度で低コストに済ますことができます。
- 社会保険・労働保険の新規適用手続き
- 従業員の入退社時の手続き
- 事務所で必要な手続き
- 社会保険の標準報酬決定手続き(算定基礎届)に関する業務
- 労働保険料の概算・確定申告手続に関する業務
- 社会・労働保険に関する給付の請求、申請、届出の事務代理業務
- 労働基準法・労働安全衛生法に基づく届出・報告の事務代理業務
- 各種助成金の申請業務
- 給与計算業務
- コンプライアンス窓口の対応業務
事業所として新規に社会保険・労働保険に加入するための手続を代理して行います。
(3万円~5万円)
従業員の入退社時に発生する社会保険・雇用保険上発生する手続き(離職票の作成含む)について当職にて代理して行います。
(複雑でない事案について1件につき5千円~1万円)《顧問契約時無料》
被保険者の被扶養者異動、住所・氏名変更等の手続き、労働保険の一括有期開始届の提出、事務所設置、移転時の各種手続きを当職にて代理して行います。
(複雑でない事案について1件につき5千円~3万円)
毎年7月に行われる社会保険の定時決定手続きに関する事務処理を代理して行います。
(被保険者数に応じて2万円~)
労働保険料の概算確定申告手続き(年度更新)に関する事務処理を代理して行います。
(労働者数に応じて2万円~)
健康保険・労災保険・雇用保険における被保険者の給付申請手続きを代理して行います。
(手続きの難易度に応じて1万円~2万円)《特に複雑なものについて4万円~》
労働基準法・労働安全衛生法上必要とされる各種届出(36協定・1年変形労働時間制・裁量労働制・定期健康診断結果報告、死傷病報告、衛生管理者選任報告等)について協定書の起案・届出報告事務の代理を行います。
(1事業場につき5千円~2万円)
国から支給される厚生労働省管轄の助成金について受給手続きを代行します。
(原則として受給額の20%)
毎月の給与計算を行い、明細書の発行を行います。
(基本月額2万円+給与計算までのプロセスに応じて1人につき500円~2000円)
コンプライアンス違反に対して相談できる窓口を社外に設けることができます。
(月額2万円~5万円)